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老舗 京菓子の女将による「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座(2016年度第10回) [京都イオリカフェ]

創業300年の京菓匠「笹屋伊織」がプロデュースする
和カフェ「京都イオリカフェ」は毎月1回、
名鉄百貨店本店本館9階のバンケットルームにおいて

老舗 京菓子の女将による
京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座

を開催しています※。

※「京都イオリカフェ大丸京都店」においても同様のセミナーが毎月1回開かれています。

講師は、
京菓匠「笹屋伊織」十代目女将の田丸みゆきさん

170118和の美人度アップ講座05 (コピー).JPG

田丸みゆきさんのプロフィール、定期セミナー情報などについては、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」をご覧ください。 → こちら

老舗京菓匠女将にならう 愛される所作

老舗京菓匠女将にならう 愛される所作

  • 作者: 田丸 みゆき
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2016/10/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






さて、
1月18日(水曜日)の午後2時頃から始まった
「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」
(2016年度第10回、午後の部)を受講しました。

170118和の美人度アップ講座01 (コピー).JPG

今月のお菓子は「蓬莱山(ほうらいさん)」、
田丸先生のセミナーで初めて取り上げるお菓子です。

170118和の美人度アップ講座08、蓬莱山(菜の花と梅) (コピー).JPG
~ 「蓬莱山」。

170118和の美人度アップ講座09、蓬莱山「菜の花」 (コピー).JPG

「蓬莱山」は、
中国の不老不死の仙人が住むと伝わる理想の島のこと。

結婚披露宴の引き出物として使われる京菓子の「蓬莱山」は、
きんとんで飾り付けた大きな薯蕷饅頭の中に
色とりどりの小さな薯蕷饅頭が入っているので
「子持ち饅頭」と呼ばれることもあります。

「蓬莱山」の説明が終わると、
田丸先生は笹屋さんの職人から借りてきた
長尺の製菓包丁(伝統のある堺刃物)を使って「蓬莱山」を切り始めました。

170118和の美人度アップ講座10、蓬莱山「菜の花」の切り分け (コピー).JPG

半分に切ったときの断面を見た受講者からいっせいに歓声があがりました。

受講者数分に切り分ける前に、「写真タ~イム、みなさん、前へどうぞ」。

170118和の美人度アップ講座11、蓬莱山「菜の花」の断面 (コピー).JPG

今月のお菓子「蓬莱山」とお抹茶で「甘楽茶楽」。

170118和の美人度アップ講座14、お抹茶 (コピー).JPG

「甘楽茶楽」の後は、
ワンポイント講座「あきらめない美人」(詳細省略※)。

※ワンポイント講座を含むセミナーレポートは、
「田丸みゆきオフィシャルサイト」の コンテンツページにアップされますのでご覧ください。
→ こちら

なお、
2016年度第11回目となる次回の
「京菓子の美しい頂き方と和の美人度アップ講座」は、
2月15日(水曜日)に開かれます(午前・午後・夜の3部制)。

 特別講座「職人による上用まんじゅう作り体験」

申込先 ↓

 ・ 京都イオリカフェ(名鉄百貨店本店本館9階)

 ・ 電話(052)585-2924





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桑山美術館年間パスポート会員向けの第1回講座「掛物の鑑賞と扱い」を受講しました [茶道具ミュージアム]

名古屋市昭和区山中町にある桑山美術館は、
所蔵する日本画、茶道具を中心とした展覧会を年3回開いています。

170115桑山美術館① (コピー).JPG
~ 桑山美術館の表門から玄関までのアプローチ、
2017年1月15日(日曜日)撮影。

桑山美術館は2016年4月より
年間パスポートの販売を始めました。
 ・有効期間:入会日より1年間
 ・販売価格:1,300円

年間パスポート会員になると次の特典があります。
 ・入館料無料(期間中何度でも入館可)
 ・同伴者の入館料を100円割引
 ・提携美術館でパスポートを提示すると、入館料団体料金扱い
 ・年3回開催の展覧会の案内ハガキの送付  
 ・学芸員によるパスポート会員向け講座の無料受講など




さて、
1月15日(日曜日)午後2時から
桑山美術館別館2階の立礼席(りゅうれいせき)において
年間パスポート会員向けの講座が開かれました。

170115桑山美術館⑥ (コピー).JPG
~ 桑山美術館の別館より撮った本館、
手前は屋根に雪が積もった茶室「青山(せいざん)」。

年間パスポート会員向けの
第1回目となる講座のテーマは、
~掛物の鑑賞と扱い~。

170115桑山美術館⑨、年間PP会員講座 (コピー).JPG
~ 桑山美術館年間パスポート会員向け第1回講座のテキスト。

講師は、
桑山美術館の学芸員・前田明美さん。

170115桑山美術館⑪ (コピー).JPG

字句の解読、掛物の種類、
掛物の部分名称などを学んだ後、
実際に掛物を床の間に掛け、
巻緒を巻いて箱に納める実践コーナー。

170115桑山美術館⑬ (コピー).JPG

170115桑山美術館⑱ (コピー).JPG

なお今回と同じテーマの
パスポート会員向け講座が1月21日(土曜日)に開かれます。

 ・日時:2017年1月21日(土曜日)午後2時~3時30分
 ・場所:桑山美術館別館2階立礼席
 ・講師:学芸員・前田明美さん

受講希望者は事前に申し込みが必要です。
1月21日当日に年間パスポートを購入しても受講できるそうです。

問い合わせ、受講の申し込みは、
桑山美術館(電話番号:052-763-5188)まで。





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東山荘市民茶会「新春茶会」、1月13日(金曜日)に開かれました 〔名古屋市瑞穂区〕 [名古屋市東山荘]

名古屋・山崎川沿いの丘陵に建つ「東山荘(とうざんそう)」、
大正時代に建てられた主屋には、
茶道、華道などに貸室ベースで利用できる
茶室(仰西庵・東丘庵)、和室(第1・第2・第3)、
洋室(第1・第2)があります。

170113東山荘③、茶室「仰西庵」 (コピー).JPG
~ 茶室「仰西庵(こうさいあん)」。

170113東山荘⑦、茶室「東丘庵」 (コピー).JPG
~ 茶室「東丘庵」。

170113東山荘④、第一和室 (コピー).JPG
~ 第一和室。

170113東山荘⑪、第二和室 (コピー).JPG
~ 第二和室。

約12,000㎡(約3,600坪)という広大な敷地の「東山荘」には、
園路がめぐらされた自然回遊式林泉庭園があります。

170113東山荘⑬、園路 (コピー).JPG




さて、
1月13日(金曜日)午前10時15分頃に、
市民茶会「新春茶会」が開かれる「東山荘」へ行ってきました。

170113東山荘②、正門 (コピー).JPG

市民茶会「新春茶会」は、
茶室「仰西庵(こうさいあん)」で行われました。

170113東山荘⑧、茶室「仰西庵」 (コピー).JPG

この日の和菓子は、
美濃忠「福寿草」(きんとん製)でした。

170113東山荘⑨、美濃忠「福寿草」 (コピー).JPG

2月の市民茶会「如月茶会」の開催概要は
次の通りです。

・ 月 日:2017年2月10日(金曜日)
・ 時 間:午前10時30分~午後3時
・ 呈茶代:一服450円(お抹茶・和菓子)
・ 備 考:限定40名(開催3日前までに要予約)

参加の申込、問い合わせは;

 名古屋市東山荘(とうざんそう)
  ・住所:名古屋市瑞穂区初日町2丁目3番地 
  ・電話:(052)831-2672





利休の美意識 2017年 01 月号 [雑誌]: 淡交 別冊

利休の美意識 2017年 01 月号 [雑誌]: 淡交 別冊

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 淡交社
  • 発売日: 2016/11/17
  • メディア: 雑誌


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「昭和美術館」で平成29年新春展示「春の野」、2月12日(日曜日)まで開催中〔名古屋市昭和区〕 [茶道具ミュージアム]

名古屋市昭和区汐見町にある「昭和美術館」において

平成29年新春展示「春の野」

が2月12日(日曜日)まで開催されています。

170108昭和美術館②、表門 (コピー).JPG

・住  所 : 名古屋市昭和区汐見町4-1
・開催期間 : 2017年1月8日(日曜日)~2月12日(日曜日)
・休館日  : 1月9日を除く月曜日と火曜日
・開館時間 : 午前10時~午後4時30分(入館受付は午後4時まで)
・観覧料  : 一般600円、大学生・専門学校生500円、高校生以下無料

170108昭和美術館③ (コピー).JPG

この展覧会において
裏千家十一代家元・玄々斎好「菊置上茶箱皆具」(駒澤利斎作、明治時代)、
渡辺清(1778~1861)筆「百人一首歌絵帖」(江戸末期)、
表千家七代・如心斎作 茶杓 銘「花子」(江戸中期)などの展示が行われています。




春の訪れに心を寄せ待ちわびる心をテーマとした
平成29年新春展示「春の野」の展示解説が
次の通り予定されています。

■学芸員による展示解説(参加費無料、入館料別途、予約不要)
 ・1月21日(土曜日)午後2時から約20分間
 ・2月 5日(日曜日)同上

なお、
愛知県指定文化財の茶室「捻駕籠の席」※の見学会は、
今回の展示会開催期間中に行われる予定がありませんが、
3月から6月まで毎月1回開催される予定です(要予約)。

■参加費:500円(入館料別途)
■定員 :各回14名
 ・3月19日(日曜日)午後2時~
 ・4月 1日(土曜日)午後2時~
 ・5月20日(土曜日)午後2時~
 ・6月 4日(日曜日)午後2時~
■呈茶 :700円(希望者)

「捻駕籠の席」見学会の詳細、申込方法などにつきましては
昭和美術館のホームページをご覧ください。
→ こちら

170108昭和美術館⑤、南山寿荘 (コピー).JPG
~ 茶室「捻駕籠の席」※がある南山寿荘。

※茶室「捻駕籠の席」は、
裏千家十一代家元・玄々斎の実兄で
尾張徳川藩の家老・渡辺規綱(茶名:裕日庵)の尾頭坂別邸にあった茶室で
昭和10年頃に現在地に移築されたそうです。

☆ 昭和美術館
 (名古屋市昭和区汐見町4-1)
☆ 2017年1月8日(日曜日)午前10時20分頃利用






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2017年冬の「足助めぐり」 〔愛知県豊田市足助町〕 [足助の町並み]

紅葉の名所として知られる香嵐渓(こうらんけい)がある
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)は、
尾張・三河から信州へ向かう伊那街道(中馬街道とも)の
中継地点にある商業で栄えた町です。

170106足助めぐり18、真弓橋から見る川沿いの風景 (コピー).JPG
~ 真弓橋から見る足助川沿いの家並み。石垣、石組み階段が見えます。

※この記事に掲載した写真はすべて
2017年1月6日(金曜日)に撮ったものです。

安永4年(1775年)の大火で
町並みのほとんどが消失したそうですが、
大火直後から町は再建され、
江戸後期から明治末期に建てられた建物が今も数多く残っている
足助の町並みは平成23年(2011年)6月に
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されました。

170106足助めぐり25、連続する妻入家屋 (コピー).JPG
~ 連続する妻入家屋(萬屋田口家付近)。

170106足助めぐり30、両口屋 (コピー).JPG
~ 足助両口屋付近。




さて、
1月6日(金曜日)の午前9時30分頃、
足助川にかかる今朝平橋をスタート、
伊那街道(旧道)を歩いて目指したのは、
川下にある落合橋です。

170106足助めぐり05、今朝平橋から見る町並み (コピー).JPG
~ 今朝平橋から見る足助川沿いの伊那街道(旧道)、
家並みの下の柵がある道がかつての街道です。

170106足助めぐり06、伊那街道(旧道) (コピー).JPG

真弓橋まで
街道は川沿いです。

170106足助めぐり10、伊那街道(旧道)小出家住宅 (コピー).JPG
~ 江戸時代の豪商だった小出家住宅。

今回の「足助めぐり」では、
街道脇の小路も歩きました。

170106足助めぐり26、エビヤ小路 (コピー).JPG
~ エビヤ小路。

170106足助めぐり28、地蔵堂小路 (コピー).JPG
~ 地蔵堂横の小路。

170106足助めぐり39、マンリン小路 (コピー).JPG
~ マンリン(萬林)小路。

マンリン小路にある「蔵の中ギャラリー」で
コーヒーブレイク。

170106足助めぐり40、蔵の中ギャラリー (コピー).JPG

170106足助めぐり41、蔵の中ギャラリー (コピー).JPG

今回の「足助めぐり」のゴールの落合橋は、
足助川が巴側に合流する地点にあります。

170106足助めぐり49、落合橋 (コピー).JPG

170106足助めぐり50、足助川と巴川の合流点 (コピー).JPG
~ 足助川が左から巴川に合流、
正面に巴橋、左側の山が紅葉で知られる飯盛山です。

なお、
「中馬のおひなさん in 足助」が
2月11日(土)から3月12日(日)まで開催されます。

170106足助めぐり53、中馬のおひなさんin足助(ポスター) (コピー).JPG
~ 「第19回中馬のおひなさん in 足助」のポスター。

「土びな会場」、「足助中馬館」、「足助交流館」を拠点として、
街道沿いの家々に衣装びなや土びななどが展示されるそうです。





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沙羅双樹のミュージアム「三甲美術館」〔岐阜市長良福土山〕 [ミュージアム情報]

1月4日(水曜日)の午前10時55分頃に、
沙羅双樹のミュージアムとして知られる「三甲美術館」へ行ってきました。

170102三甲美術館① (コピー).JPG

岐阜市長良福土山にある「三甲美術館」は、
プラパレ(プラスチックパレット)、オリコン(折りたたみコンテナ)などの
プラスチック物流機器メーカーの三甲株式会社(本社:岐阜県瑞穂市)の
創業者の故・丹羽治助さんが1973年に建設した
迎賓館・福利厚生施設が前身です。

170102三甲美術館④ (コピー).JPG
~ 入館料一般1,200円(喫茶室での呈茶込み)、火曜休館。

「三甲美術館」において3月6日まで、
所蔵品企画展「酉展とりてん!~酉年生まれの画家たち~」が開かれています。

170102三甲美術館⑪、チラシ (コピー).JPG
~ 所蔵品企画展「とりてん!」のチラシ




さて、
「三甲美術館」の所蔵品は、
日本画、茶道具、彫塑など幅広い分野にわたっています。

看板作品は、
「坐せる浴女」、「裸婦」などのルノワール3点。

ほかに岸田劉生、熊谷守一、シャガール、藤田嗣治の洋画、
橋本関雪や前田青邨の日本画、道入、了入の楽焼、荒川豊蔵の陶磁器など。

(館内は撮影禁止です)

茶席「甲子庵」は貸室ベースで利用できます。

170102三甲美術館⑥、茶室「甲子庵」 (コピー).JPG
~ 茶席「甲子庵」の後ろに見える山は岐阜城を頂く金華山。

企画展、常設展などを観覧した後、
喫茶室で抹茶と羊羹をいただきました。

170102三甲美術館⑧、抹茶と羊羹 (コピー).JPG

☆ 沙羅双樹のミュージアム「三甲美術館」(公益財団法人三甲美術館)
 (岐阜市長良福土山3535番地)
☆ 2017年1月4日(水曜日)午前10時55分頃利用




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「足助の寒茶」(あすけのかんちゃ)〔愛知県豊田市足助町〕 [緑茶と緑茶飲料]

紅葉の名所として知られる香嵐渓に
三州足助屋敷(足助屋敷と略すことが多い)という体験型の観光施設があります。

昭和55年(1980年)4月27日に開館した足助屋敷がある
愛知県豊田市足助町(あすけちょう)辺りで近年まで「足助の寒茶」と呼ばれる
自家用の番茶が作られていたそうです。
※中村羊一郎・著「中村羊一郎のお茶しませんか」69ページを参照しました。

中村羊一郎のお茶しませんか

中村羊一郎のお茶しませんか

  • 作者: 中村 羊一郎
  • 出版社/メーカー: 羽衣出版
  • 発売日: 2010/10
  • メディア: 単行本


「足助の寒茶」は現在、
足助屋敷が製造販売しています。

161209足助めぐり56、三州足助屋敷(足助の寒茶) (コピー).JPG
~ 「足助の寒茶」は、山に自生しているお茶の木を寒の時期に枝ごと切り出し
大樽で蒸し、天日で干して作るお茶だそうです。

161209足助めぐり55、三州足助屋敷(足助の寒茶) (コピー).JPG




さて、
12月20日に開かれた茶カフェ深緑茶房のお茶教室で
「足助の寒茶」を試飲しました。

161220深緑茶房「お茶教室」18、足助の寒茶 (コピー).JPG

161220深緑茶房「お茶教室」20、足助の寒茶 (コピー).JPG

161220深緑茶房「お茶教室」22、足助の寒茶 (コピー).JPG
~ 愛知県豊田市足助町の足助の寒茶。

なお、
足助屋敷において2017年1月29日(日曜日)に
「足助屋敷 食の学校(平成28年度版)」のプログラムの一つとして
「足助の寒茶」作り体験会が開かれます。

山でのお茶摘み、寒茶作り体験および昼食会がセットされたプログラムです。

このプログラムの詳細、申込方法などにつきましては、
足助屋敷の公式サイトをご参照ください。





番茶と庶民喫茶史 (日本歴史民俗叢書)

番茶と庶民喫茶史 (日本歴史民俗叢書)

  • 作者: 中村 羊一郎
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2015/02/24
  • メディア: 単行本



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緑茶の種類(煎茶と深蒸し煎茶) [緑茶と緑茶飲料]

紅茶、烏龍茶および緑茶はいずれも、
学名がカメリア・シネンシスという
(チャ)の樹から摘んだ生葉(なまは)を加工した加工食品です。

食品表示制度のルールブック「食品表示基準」を参照すると、
緑茶の定義は次の通りです。

緑茶の定義:緑茶とは、茶葉(一部茎を含む。)を蒸熱又は釜炒り等の方法により茶葉中の酵素を失活させた後、飲食用に供せられる状態に製造したもの・・・「食品表示基準Q&A」より引用


この定義にある蒸熱とは、
「蒸気で蒸す」ことです。

三重県松阪市飯南町にある農業生産法人の有限会社深緑茶房の茶工場で撮った
蒸熱工程の写真をご覧ください(2016年6月20日撮影)。

160620深緑茶房11、送帯式蒸機(宮村鐵工所) (コピー).JPG
~ 蒸熱(蒸し)工程、生葉を蒸気で蒸すことで酸化酵素の働きを止めます。

160620深緑茶房12、蒸葉 (コピー).JPG
~ 蒸熱処理後の茶葉(蒸葉)、水分含量80%ほど。




さて、
緑茶は、
栽培方法、製造方法などにより多くの種類に分類されますが、
最もポピュラーなのは煎茶です。

公益社団法人日本茶業中央会が
2009年9月に定めた緑茶の表示基準を参照すると、
煎茶と深蒸し煎茶の定義は次の通りです。

煎茶:茶葉(自然光下で栽培し、摘採した茶葉)を蒸熱、揉捻、乾燥して製造したもの


深蒸し煎茶:煎茶と同様な製造であるが、茶葉の蒸し時間を煎茶の2倍以上の時間で製造したもの


深蒸し煎茶は、
蒸す時間が長いので形状が細かくなるために
抽出時間が短くなります。

161229茶カフェ深緑茶房②、伊勢深蒸し茶(千寿) (コピー).JPG
~ 伊勢深蒸し茶(千寿)の茶葉、茶カフェ深緑茶房で2016年12月29日撮影。

深蒸し煎茶の水色(すいしょく)は、
深緑になります。

161229茶カフェ深緑茶房④、伊勢深蒸し茶(2煎目の水色) (コピー).JPG
~ 伊勢深蒸し茶(千寿)の2煎目の水色。





中村羊一郎のお茶しませんか

中村羊一郎のお茶しませんか

  • 作者: 中村 羊一郎
  • 出版社/メーカー: 羽衣出版
  • 発売日: 2010/10
  • メディア: 単行本



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名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)でお抹茶とお菓子で一服 〔滋賀県彦根市〕 [茶室めぐり]

12月26日(月曜日)の午前10時50分頃に、
滋賀県彦根市にある名勝 玄宮園へ行ってきました。

161226玄宮園①、東口 (コピー).JPG
~ 名勝 玄宮園の東口。

 ・ 開園時間:午前8時30分~午後5時 (年中無休)
 ・入園料 :(玄宮園単独)大人200円、(彦根城と共通)大人600円

名勝 玄宮園は、
隣接する楽々園とともに江戸時代に「槻御殿(けやきごてん)」と呼ばれた
彦根藩の下屋敷だったそうです。

現在の玄宮園は、
回遊式の庭園となっています。

161226玄宮園④、臨池閣と彦根城 (コピー).JPG
~ 池(魚躍沼)の向こう岸に臨池閣と鳳翔台(茶席)、その先に彦根城天守が見えます。

※彦根市教育委員会発行の指定文化財:解説シート「名勝 玄宮園」を参照しました。




さて、
築山にある鳳翔台(ほうしょうだい)(茶席)で、
お抹茶とお菓子をいただきました。

161226玄宮園⑧、鳳翔台 (コピー).JPG
~ 藩主が客をもてなすための宮殿だった鳳翔台。

161226玄宮園⑩、床の間 (コピー).JPG

一服500円(お抹茶・お菓子)。

161226玄宮園⑫、鳳翔台(いと重菓舗「埋れ木」) (コピー).JPG
~ お菓子は、いと重菓舗の代表銘菓「埋れ木」。




☆ 名勝 玄宮園の鳳翔台(茶席)
  (滋賀県彦根市金亀町3-40)
☆ 2016年12月26日 (月曜日)午前10時50分頃利用



              


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「荒川豊蔵資料館」で豊蔵の世界vol.6~節句のうたげ~開催中 〔岐阜県可児市〕 [美濃桃山陶ミュージアム]

岐阜県可児市(かにし)の「荒川豊蔵資料館」において2017年2月26日(日曜日)まで、

豊蔵の世界vol.6 ~節句のうたげ~

が開かれています。

161223荒川豊蔵資料館⑭ (コピー).JPG

「荒川豊蔵資料館」は、
2013年3月に財団法人豊蔵資料館から「豊蔵資料館」、
土地、収蔵品などを受贈した可児市が、建物の補修工事などを行った後、
同年10月に「荒川豊蔵資料館」として再オープンしたミュージアムで、
志野と黒織部で国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された
故・荒川豊蔵さんの作品やコレクションの展覧を行っています。

 ・住 所 :〒509-0234 岐阜県可児市久々利柿下入会352番地
 ・開館時間:午前10時から午後4時まで
       (11月1日~3月31日は午後3時30分まで)
 ・開館日 :毎週金・土・日曜日および祝日
       ※開館日にご注意ください。
 :アクセス:東海環状自動車道「可児御嵩IC」から県道84号線を土岐方面へ約8km
       東海環状自動車道『五斗蒔スマートIC』から県道84号線を可児方面へ約3km 




さて、
12月23日(金曜日/祭日)の午前10時10分頃に、
「荒川豊蔵資料館」へ行ってきました。

161223荒川豊蔵資料館② (コピー).JPG
~ 岐阜県道84号線(通称:五斗蒔街道)沿いにある駐車場から
坂道を「荒川豊蔵資料館」まで歩きます。

161223荒川豊蔵資料館③ (コピー).JPG

161223荒川豊蔵資料館⑥ (コピー).JPG
~ 牟田洞古窯跡の碑の裏側の階段を上ります。

161223荒川豊蔵資料館⑩ (コピー).JPG

荒川豊蔵さんの居宅、陶房などは現在、立入禁止ですが、
美濃桃山陶の聖地整備・PR事業が進められており、
2017年春に旧荒川豊蔵邸周辺が公開される予定です。

161223荒川豊蔵資料館⑪ (コピー).JPG

161223荒川豊蔵資料館⑬ (コピー).JPG

「荒川豊蔵資料館」は、
館内での撮影が禁止されていますので、
「可児郷土歴史館」に展示されている荒川豊蔵さんの作品をご覧ください。

161223可児郷土歴史館⑧、荒川豊蔵(瀬戸黒) (コピー).JPG
~ 瀬戸黒茶碗、2016年12月23日に「可児郷土歴史館」で撮影。

161223可児郷土歴史館⑩、荒川豊蔵(志野山絵茶碗) (コピー).JPG
~ 志野山絵茶碗、同上。





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